ピアノガラスコーティング;ハーモニーコート®

現役のコンサートチューナーが監修した世界初のピアノコーティング!(自社調べ)

大切なお客様のピアノをより美しく、より傷や汚れに強くするガラスコーティングが開発されました!

ハーモニーコートは、車両用のガラスコーティングとして20年の進化と実績がある技術を、ピアノコーティングに応用。コンサートチューナー・宮﨑剛史氏による監修で、美しさだけではなく音の影響にも配慮されています。

施工したピアノは、各ショールーム展示中です。一度、ご来店のうえご覧になってください。

第三者機関で試験を行い実証済みの日本初ピアノコーティング!(自社調べ)

画像の通り、見ただけで違いの分かる艶感です。

ハーモニーコートよる効果は以下の通りです。

  • 1,油分が付きにくいため指紋が残りづらく、さっと拭き取れます。
  • 2,帯電防止効果があるため、静電気によるホコリがつきにくくなります。
  • 3,光沢が増し反射がシャープになるため深みと艶が増します。
  • 4,ガラスコートにより表面が平滑になり、傷がつきにくくなります。

感覚だけではなく、きちんと第三者機関で試験を行い、

  • コーティング時のホコリのつきにくさ、汚れのふき取り易さ
  • コーティングにより生まれるはっきりとした艶感

が実証されています。

試験結果詳細

試験は下記施設で行いました。リンク先で試験結果の詳細をご覧いただけます。

コーティングサービス

日本ピアノギャラリーでは、出張サービスでご自宅のピアノのコーティングも承ります!

※木目の艶出し仕上げのピアノ、艶消しのピアノにも施工出来ます。

グランドピアノ

【料金】68,000円(税込)
【施工時間】(奥行き186cmサイズ以内)約60分

アップライトピアノ

【料金】46,000円(税込)
【施工時間】40分~45分

出張サービスについて
交通費:無料
対象エリア:東京都、神奈川県
※東京都、神奈川県は出張費サービス。その他の地域はご相談ください。

メーカー;ホワイトナイト様

お申し込みはメールフォームまたはお電話で承っております。

よくあるご質問

Qをクリックすると回答がご覧いただけます。

Q1:何年ほど効果が保てますか?また、車のように定期的にガラスコーティングしたほうが良いでしょうか?

A:車では年に1回のメンテナンスで5年保証とされるものと同等以上のガラスコーティングを使用しております。
ただし、設置場所や拭き掃除等の頻度によって変わりますので、施工店にご相談下さい。

Q2:普段はピアノ用艶出しワックスと布でピアノを手入れしてますが、このガラスコーティング施工後は、どのような手入れが必要ですか?

A:専用のメンテナンス剤、クロスを使用し、クロスにメンテナンス剤を吹きつけて優しく拭き上げて下さい。

Q3:蝶番の異音について

A:コーティングする際に気になるのは、コーティング剤の厚みや摩擦によって起きる異音ではないかと思います。
蝶番の異音は、通常金属同士が接触して起こります。しかしハーモニーコートのコーティング剤は、それよりはるかに細かいナノのレベルの塗料なので、積極的に染み込ませなければ異音の原因にはならないと考えられています。

Q4:どうしてコーティングをする必要があるのでしょうか?

A:汚れやすいピアノにコーティングする事で、ホコリを引き寄せづらくし、手垢もつきにくくします。
また、ついた汚れも落としやすく、塗装を美しく引き立たせるため、お勧めしています。
さらに、弊社での買取査定や下取り額にプラス査定となります

Q5:従来のピアノのボデイお手入れ(ピノワックス、ユニコンなど)は間違っているのでしょうか?

A:車の業界では、ワックス(油脂)→ ポリマーコーティング → ガラスコーティングと進化してガラスコーティングが主流となっています。しかし、ピアノ=楽器業界では、いまだに、油脂系ワックスのままです。油脂系ワックスは酸化するのでそれを完全に落としてからではないと光沢は戻りません。
車同様、高価な財産であるピアノを守る意味でも、効果的と考え、ご提案させていただいております。

ピアノクリーニング

日本ピアノギャラリーでは、ハーモニーコートとは別にピアノクリーニングも承っております。
詳細は下リンクよりご覧ください。

ピアノクリーニング事例

(左)施工前・施工中 (右)施工後